会社概要

Company profile & history

R&D(三田研究所)

三田研究所見取り図

マツダ株式会社では、冷間鍛造による量産加工をメインに部品製造を行っています。近年では、冷間鍛造用金型の内製化も行うことで、量産品の製造だけでなく、試作段階から開発パートナーとしての提案が可能となっています。また、各種機械加工設備も取り揃えることで、冷間鍛造だけに縛られることなく、設計・開発担当者のパートナー企業としてのポジションを確立してまいりました。
2018年にはさらなるR&D領域における自社技術の強化に向けて、兵庫県三田市に研究所を設立します。同研究所では冷間鍛造の全工程である金型開発・試作・量産に関する要素研究から当社独自の異形状品の成形に向けた加工技術の開発を行います。
冷間鍛造分野において、No.1の技術を持つサプライヤーとなる為の研究開発 兼 量産工場を担う研究所となります。

マツダ株式会社の三田の研究所では、試作開発~量産加工まで一貫生産に対応できる様々な設備を取りそろえています。量産に必要となるパーツフォーマー機はもちろん、各種機械加工設備と検査設備を保有し、幅広い加工領域への対応が可能とです。自動車業界はもちろん、半導体・液晶関連等などの次世代自動車領域における開発パートナーとしてご利用ください。